2024年11月05日

マイコプラズマ肺炎が過去10年で最多のペースで流行しています。
5~9歳が最も多く、20歳未満で全体の88%を占めています。

マイコプラズマ肺炎の潜伏期は通常2~3週間で、初発症状は発熱・全身倦怠・頭痛などです。
咳は初発症状出現後3~5日から始まることが多く、当初は乾性の咳ですが経過に従い咳は徐々に強くなり、解熱後も長く続きます(3~4週間)。

手洗い・うがい・マスクの着用などの咳エチケットなど、予防を心掛けましょう。

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